ともいきアート2021 常設展示

丸ライン

ごあいさつ

ともいきアート常設展示
平成28年7月26日、県立の障がい者支援施設である「津久井やまゆり園」において、19名の方の命が奪われる大変痛ましい事件が発生しました。このような事件が二度と繰り返されないよう、県は、断固とした決意をもって、ともに生きる社会の実現を目指し、県議会と共同して「ともに生きる社会かながわ憲章」を策定しました。そうした中で、県では、ともに生きる社会の実現に向けた取組として、障がいの程度や状態にかかわらず誰もが文化芸術を鑑賞、創作、発表する機会の創出や環境整備を行う「ともいきアートサポート事業」を令和2年度から開始しています。このたび、県では、学校法人東海大学をはじめ、障がい者のアート活動を支援されている県内の3団体(認定NPO法人アール・ド・ヴィーヴル、studio COOCA(スタジオクーカ)、NPO法人studio FLAT(スタジオフラット)と協働して、障がい者アーティストの方々の作品を中心とした「ともいきアート」展を開催することとしました。今回の展示を通じて、創作活動や発表の機会が創出され、ともに生きる社会を目指した交流・相互理解が進むことを願っています。

ともに生きる社会かながわ憲章
ともに生きる社会かながわ憲章
一 私たちは、あたたかい心をもって、すべての人のいのちを大切にします
一 私たちは、誰もがその人らしく暮らすことのできる地域社会を実現します
一 私たちは、障がい者の社会への参加を妨げるあらゆる壁、いかなる偏見や差別も排除します
一 私たちは、この憲章の実現に向けて、県民総ぐるみで取り組みます

studio COOCA オンライン展示

studio COOCA
studio COOCAは様々なハンディキャップを持った人が、その人の好きなこと・得意なことで活躍する、仕事することを目指して活動する、株式会社愉快が運営する福祉施設です。
絵画・創作・オリジナルグッズ製造・展示販売やパフォーマンス、ライセンス提供等を行っています。
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作品紹介

作家紹介

横溝さやか
横溝さやか
作家プロフィール:
競馬・牧場・世界名作劇場をこよなく愛するCOOCAの代表作家。ブラックユーモア溢れるオリジナル紙芝居「ピ・ヨンジュとオレ三世シリーズ」や「世界旅行シリーズ」などを制作。丁寧にアウトラインを描き、色を塗る。登場するキャラクターはだれもが主役のようにそれぞれに違った動作、表情をしている。声を使い分けた朗読が得意で紙芝居公演も行なう。2017年、文部科学省より障害者の生涯教育推進のためのスペシャルサポート大使に任命される
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岩本 義夫
作家プロフィール:
COOCAに通い、初めて絵を描いた。「金髪のおねえちゃんしか描きたくない」と言い、雑誌を片手に大胆な筆遣いと色遣いで一気にCOOCAの人気作家になった。中でもハイブランドの広告を好んでモチーフに採用している。若いころは父親の左官屋を手伝っていた。その後長く発破屋をやっていて天職だったが、喧嘩別れして辞めてしまったという。たまにべらんめえ調が出るが心優しい兄貴肌。
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水野 貴男
作家プロフィール:
強い筆圧、カラフルな色使いと丁寧な仕事、奇抜に引かれる線で完璧に独自の世界を築いている。強い視線の動物や人物画が好評。本人によるとブロッキングされた背景色は太陽、空、草、土などをイメージしていると言う。カフェでは超真面目な人柄がばっちりバリスタとしての仕事とかみ合ってマスターに就任。曲がったことが大嫌いな人情家。

studio FLAT オンライン展示

studio FLAT
studio FLATはアート活動を通じ、地域社会と連携をテーマに活動しています。また私たちstudio FLATはSDGsへの取組をアート通じて行っております。アートが人をつなぎ、障がいのあるなしに関わらず特別な呼称などない共に生きる社会を目指しています。そして2020年1月、市内でも珍しいギャラリーを持った事業所として開所しました。利用者の作品など様々なアートを発信する、人と地域に開かれた事業所を目指し活動しています。
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作品紹介

作家紹介

小河原由紀子
小河原由紀子
作家プロフィール:
とてもおおらかな絵具のタッチが印象的な作品です。色使いやモチーフに気を使いその時々の描きたいものを自由に描いています。見るものに元気を届けてくれるすばらしい作品です。

作品のイメージのコメント:
虹が見たくて虹を描きました。
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阿部堅太
阿部堅太
作家プロフィール:
記号や模様を重ね、独特な絵画空間を描きだしています。線や形が音楽のようにリズミカルに動き出しそうな見ていて楽しくなる作品です。今後がとても楽しみなアーティストです。
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井上義男
井上義男
作家プロフィール:
現在70歳を超える年齢ですが、とても元気なアーティストです。彼の青春時代の思い出のモチーフがカラフルに描かれています。とてもデザイン性の高いスタイリッシュな作品です。

作品のイメージのコメント:
楽しんで描きました。
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宮本憲史朗
宮本憲史朗
作家プロフィール:
水彩色鉛筆の細かいタッチと絵具の大胆なタッチがまるで華の様に画面に広がる抽象表現です。近作は白い絵具と色鉛筆のタッチに変化が現れ,さらに独特の画面構成が生まれています。エイブルアート登録作家。フェリシモの洋服など商品化多数。
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山内健資
山内健資
作家プロフィール:
彼の作品はオリジナルのストーリーと共に色々なキャラクターが生み出されます。 それぞれとても、ユニークで愛嬌のあるものばかりです。本人曰く、絵本の挿絵や商品パッケージなどに採用されたいと思いを語っています。 川崎市のノベルティーグッズや地域交流のワークショップなど積極的に社会と関わった活動を行っています。

作品のイメージのコメント:
この絵はいっぱいのキャラクターを描いてがんばりました。
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山本健吾
山本健吾
作家プロフィール:
絵具をスタンプでドット状にして制作。光の光子の様に画面が輝いています。今後この光の軌跡がどのように変化していくのか、とても楽しみです。
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大槻蒼波
大槻蒼波
作家プロフィール:
2020年1月より生活介護事業所studio FLATのメンバーとして活動をはじめる。制作はとても意欲的で色々な画材を自由に使いこなしている。お母さんのサーフィンが影響しているのか海の波のようなハート図形が流れてます。色々なイメージが巡る素晴らしい作品です。
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竹葉聖也
竹葉聖也
作家プロフィール:
市バスや車などをテーマに制作をしています。繊細なタッチでデッサンをして、シルクスクリーンの版を制作。キャンバスに様々な色を重ねて仕上げに市バスの版で数色を刷ります。シルクスクリーンの技術と絵画の技法をミックスした彼オリジナルの制作スタイルです。市バスへの思いがより一層深く見るものを引きつけます。
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中根柊
中根柊
作家プロフィール:
支援学校を卒業したばかりのstudio FLATのルーキー!生活介護事業所studio FLATのたちあげのきっかけともなった、才能ある生徒たちがその才能を生かせる場がない事。その受け皿を創りたい、その思いを実現へ向かわせてくれた生徒の一人が彼でした。卒業後社会人として環境の変化へ対応しきれず、様々な葛藤がありました。そんな中、一生懸命に制作をして生まれた新作ばかり4点を今回は発表します。描いた動物や怪獣を丁寧に切り取り、画面にはる。 切り絵という新たなスタイルで彼の描くキャラクターの魅力がさらに際立ちます。まだまだ慣れない環境ですが、ぜひ応援よろしくお願いします。 この才能は本物です!
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本間遼
本間遼
作家プロフィール:
あーとすたじお源のアーティストとして活躍をしている本間さん、2020年4月より生活介護事業所studio FLATの利用を開始。制作に集中できる環境で日中を過ごし、今までのキャリアを存分に生かして毎日充実したアート活動を行っています。今回の作品はstudio FLATのアトリエでの新作ばかりになります。力強い色彩と生命力ある構図は見るものを魅了します。本人からはこの展示会を通じて元気を届けれればうれしいと語ってくれました。素晴らしい新作の数々をご堪能ください。

作品のイメージのコメント:
特にテーマはなく、おもいきり絵具で描いた。
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